本宮行政局で産業建設委員会の決算審査がおこなわれました。
一昨年は文教民生委員会に所属していて中辺路行政局で決算審査をおこないました。
昨年は産業建設委員会に所属していて同じく中辺路行政局で決算審査をおこないました。
2年前から決算は日頃、議会傍聴の機会が作りにくい町村部の住民に少しでも傍聴しやすい環境を作ろうと各行政局を会場に実施されてきました。
でも、僕は上記の通り2年連続で中辺路行政局が会場だったので初めて他の行政局での決算審査でした。
今日の傍聴者は4名でした。
行政局で実施したからといって多くの傍聴者があるわけではありません。
「日中に実施してどうやって行けるのか」という意見もあるでしょうが、果たして夜にやれば来てくれるでしょうか?
議員に対する批判の声も聞きますが、有権者の無関心にも責任があると思います。
やはり「国民は自分の身の丈に見合う政治しか持つことができない」のです。
今日の決算審査は昨日の予習のおかげでくだらない質問をすることもなく、自分なりにはスムーズな審査が出来ました。
ただ多くの質問は「知らないから聞く」というものでした。
もしそんな質問だけなら職員が答弁用にまとめているメモをもらえば事足りるのですが・・・。
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