由女賀の送りは僕の仕事になっていますが、今日はさよちゃんにお願いしました。
ちなみに今日も由女賀の集合時間は6時だったので5時半に家を出て行きました。 試合の結果を帰ってきた由女賀から聞きましたが、終盤まで2対0でリードしていたそうです。 最終回の前の回に1死満塁から本塁打を打たれての逆転負けとのこと。 話を聞いただけでもみんなの悔しさが伝わってくるようです。 次は滋賀・奈良・和歌山の3県大会があって、これが事実上3年生最後の戦いになるようです。 悔いの残らない全力の戦いができるといいなと思います。 党の会議があって、そこで発言しました。 1つは「議席占有率20%」を目標にしなければならないということです。 田辺市議会に当てはめると5.2人になるのですぐには無理ですが、少なくとも2年後に4議席を目標に取り組まなければならないと思います。 そして、その目標を実現するためにはそこに近づくための計画が必要です。 目標と計画をもって活動することの重要性を訴えました。 2つめは地方議員選挙での支持をしっかりと日本共産党そのものへの支持につなげていくことの必要性です。 南地区委員会は有田郡・西牟婁郡という定数2の選挙区で揃って勝利しました。 素晴らしい候補者に恵まれた選挙であるというのは事実です。 多くの市町の選挙でも党派を超えた支持によって当選を勝ち取っているのも事実です。 しかし、僕たち党議員が活動している原点は自分の活動を通じて日本共産党を理解してもらい、党に対する支持を得たいという思いです。 その思いを具体的に結実させる活動が党全体に求められているのだと思います。 3つめは3月11日の震災後の社会の状況についてです。 被災地の復旧・復興に全力で取り組む日本共産党に対して支持や共感が広がっているのは事実です。 しかし、一方でマスコミ報道される国会のていたらくに対して既成政党を十把一絡げにして「政治には期待できない」という失望の声や流れが大きくなっているのです。 こうした現実をきちんと踏まえて対応していかなければなりません。 平和運動に取り組んでいる人でさえ「無力感に苛まれ、個人主義に走るべきかと葛藤する」という心中を洩らしていました。 それだけ展望を見失いそうになる社会情勢が作り出されているということにも配慮しながら、どう自分たちの活動を広げ、理解者を増やしていくかが今後の課題です。 夕方に畑に行きました。 定植したピーマンの苗2本が不調だったため植え替えました。 他の苗も共通して生育が芳しくありません。 本来ならもっと伸びてからY字になるのですが今年は低いまま二股になってきています。 植物は生命の危機を感じると早々に子孫を残すため花を咲かせて実をつけようとしますが、今年の苗を見ているとピーマン然り、トマト然り、早々に実をつけています。 彼らの未来を察知する能力はすごいものがありますが、その予想が外れることを願うばかりです。 にほんブログ村
by 51kawasaki
| 2011-06-05 22:26
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