プロフィール
大阪出身、55歳。
’95に中辺路町に移住。 (’96年初立候補、落選) ’00に町議当選、 ’04再選。 ’05合併後の市議(定数3)に当選。 ’09(定数26)再選。 ’13(定数22)再選。 ’17(定数22)再選。 (現在20年目で6期目) 【日本共産党公認】 家族は妻(さよちゃん)と二人暮らし。 長男は看護師を経て久留米で治験コーディネーターとして働いています。 長女は看護師6年生で現在さよちゃんの実家の佐賀で祖母と同居してくれています。 次男は今春から白浜で看護師として社会人生活をスタート。いい人間関係に恵まれているようで何よりです。 和歌山のお天気
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滋賀県委員会のみなさんを見送った後、久保ひろつぐ議員とボランティアセンターに移動。
この間の受け入れ状況について事務局から聞きました。 最初の土日は120~150名と100名を超えてのボランティアを受け入れたとのことですが、昨日今日の平日は50名~30名と極端にボランティアに来てくれる人の数が少なくなっています。 一方でボランティアの活躍が評判になり、需要の掘り起こしは進んでいるようで需要に供給が追い付かないという状況になっているようです。 あくまで善意できていただくものなので組織するということは難しいですがミスマッチを起こさないためにも県レベルの調整がますます重要になると思います。 ボランティアセンターはうらら館の前にテントを張って運営されています。 建物の中はまだまだ掃除が必要なことと資材置き場になっています。 浸水前は社会福祉協議会の事務所もここにありました。 その事務所と隣接してあるのが市立さくら診療所です。 この診療所も浸水被害を受けているのですがすでに救急対応もしながら奮闘しています。 本宮町では拠点となる医療機関です。 しかし、そのその診療所の前にある駐車場はほぼ手つかずの状況で泥が堆積し、水没した自動車も放置されたままです。 12日のブログでも書きましたが、高齢者や病人が使用する施設は重点的に優先して泥の除去をおこない快適に使用できるようにすべきだと思います。 そうした全体を見渡して指示をする指揮官の不在を痛感します。 でも、そんなことを嘆いていても状況は改善しそうにないのでとにかく自分で泥の排除をすることにしました。 久保ひろつぐ議員と二人でスコップと鋤簾を使って自動車に踏み固められてカチカチに固まった泥を少しずつ削り取ります。 埃にまみれ、汗だくになりながら作業をしていると日本共産党兵庫県委員会からのボランティアのメンバー6名が到着しました。 到着早々ではありましたが、道具を渡して作業に加わってもらいました。 兵庫県のメンバーは滋賀県のメンバーと入れ替わりで今日から2泊3日の日程でボランティアに加わってくれます。 田辺や上富田からも連日党員が自主的にボランティアに来てくれています。 「国民の苦難あるところ日本共産党あり」 立党の精神が具現化されていることを実感する日々です。 夜は北郡・真砂・西谷に住む栗栖川小学校・中辺路中学校の児童・生徒の保護者を対象にした緊急集会があるというので参加しました。 内容については国道311号滝尻地内の崩落による通行止めによって通学できなくなった生徒を小学生は鮎川小学校、中学生は大塔中学校にそれぞれ通学させて学習させるというものでした。 潮見峠が雨天通行止めになることや危険性が高いということでこのルートを利用しての通学は断念するという判断の結果です。 そして通学ルートが回復するまでの子どもたちの学習権を保障するための緊急避難的措置であるという説明でした。 それにしても今夜の説明を受けて、明日の午前中に態度決定をおこない、15日から大塔への通学を開始するというあまりにも慌ただしい対応です。 制服と私服の違い、生徒数の規模、教科書の進度、様々な環境の激変に保護者も子どもも大きな不安と負担を受けることでしょう。 スクールバスの運行時刻が口頭で説明されましたが、そこまで決まっているのならせめてプリントした資料を配布するくらいのことはできたのではないでしょうか。 僕はあくまで傍聴のつもりで出席したので口出しはやめようと思っていましたが、給食の件はあまりに無神経な対応なので思わず発言してしまいました。 それは15日から大塔に登校する場合、食材調達の関係で明日の早朝までに必要数を確定する必要があるが間に合わないので登校初日の15日は弁当を持参してほしいとのことでした。 ただでも大きな不安を抱えて登校する初日にみんなと違って自分たちだけ弁当を食べるということを平気でさせる教育委員会の無神経さに腹が立ってしまいました。 「ムダになってもいいから全員分の給食を用意して、確定後減らせるなら減らすという対応をすべきだ」と言いました。 教育委員会は「そのようにさせていただきます」との回答でしたが、なぜ最初からそうした対応を提案できなかったのかと思います。 今回の災害対応では全体を統括した指揮官の不在が随所で痛感されますが、今回の対応見ると当事者(被災者)の視点に立った配慮の欠如も痛感されます。 市民の暮らしは職員の質によって規定されてしまうことが大部分です。 もし、そのことがわかってもらえるならもっと繊細な気配りをしてくれる職員を配置してほしいと思います。 (2011年9月15日 午前10時投稿) にほんブログ村
by 51kawasaki
| 2011-09-13 23:59
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