先日から体調が優れないニャンコ。
昨夜は外へ出たまま一夜を過ごしました。
今朝、様子を見に行くとあごを地面につけてグッタリしていました。
動かないのでまさかと思い「ニャンコ」と呼びかけるとかすかに反応がありました。
これは見るからに重症です。
急いで準備をしてニャンコをFitの助手席に乗せてK獣医科へ走りました。
車内では苦しいのか不安なのか頻繁に鳴いていました。
医院に到着し、さっそくと診察してもらうとK先生は「これは悪いな。瀕死やで」との言葉。
膀胱にたまっていたオシッコは導尿で抜いてもらいましたが、かなり衰弱している様子。
「2~3日預からせてもらうで」ということで入院治療することになりました。
夕方も先生から電話があり「思った以上に容態が悪い」とのこと。
よく最悪の予測を口にする癖がある先生のようですが、今回もそうなのかそれとも本当に状況が悪いのかはわかりません。
ただ以前から横になったり仰向けで寝る癖のあった猫なのと、連れて行った時点での様子を見る限り生命の危機に至ることはないと信じています。
明日は熊野高校の文化発表会を観に行くついでにお見舞いに立ち寄る予定です。
そのときの状態でおおよその見当がつくことでしょう。
午後は議員団会議がありました。
第3金曜日は学習の日で今日は自然エネルギー(再生可能エネルギー)についての学習をしました。
原発事故以来にわかに注目を浴びている感のある自然エネルギーですが、日本共産党は原発の建設当初から一貫して反対すると同時に再生可能エネルギーへの転換を訴えてきました。
その主張が今、大きな世論の主流になろうとしています。
どんな問題でもそうです。
当時は異端視され、迫害を受けて抹殺されようとしますが、主張に道理がある限り必ずや正論は世論へと発展していきます。
そのことは歴史が証明している通りです。
そんな日本共産党のエネルギー政策には説得力があります。
その政策を多くの人に知ってもらうためにもまず僕たちがしっかりと理解して広げていきたいと思います。
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