中辺路町として最後の金属ゴミ(不燃物)収集の日。
無料(正確には年間500円)で出せるのは最後とあって
大量のゴミが出されている。
栗栖川や二川では、収集場所に収まりきらず
道路にまであふれ出している状況。
回収業者も増員して対応してくれているそうですが
何しろ量が多く、近野地区もまだ回収しきれてないようです。
うちも一生懸命に山から農機や鉄屑を持って下りて出しました。
腰を痛めないように気をつけましたが、少し背中が痛いです。
明日は少し手伝ってもらって、耕運機とワラ切り機を下ろす予定です。
合併したら住民生活にかかわる様々なシステムが変更になります。
でも、その詳細が決まっていないというのが現状です。
今、職員による「小委員会」で事務的な調整が行なわれていますが
議会にはかられることはないので、正直言ってわかりにくいです。
職員のみなさんを信用していないわけではありませんが
議会としても総点検を行なう必要があるのではと思っています。
明日は、先方の都合がつけば田辺へ行こうかと思っています。
(今晩は、町内の収集業に携わる方からお話をうかがいました。)
明日は、一般質問の通告締め切りです。
どの質問をどの角度からしようか?
いつにも増して考えてしまう議会です。
佐涼が、野球を続けるかどうかで悩んでいます。
面白いのは面白いのだそうですが、彼自身はやはり走る方が得意で
「走りを極めたい」のだそうです。
由女賀や下級生への対抗意識もあって、野球を始めたようですが
あと1年(少年野球は6年生の11月まで)で、レギュラーになることは
難しいと自覚し、迷っているようです。
「楽しいなら野球を続けて、練習のない日に自分で走ればいい」と
言うのですが、走るなら指導を受けて本格的に走りたいという思いも
あるらしく、かなり葛藤しているようです。
成長の過程として存分に悩み、迷って、自分の道を選んでもらいましょう。
どこまで見守れるか、親にとっても試練の日々となりそうです。