上の写真は3月11日から全面通行止めで改修される国道371号温川線。
矢印の部分が川の方にずれて、横の土は崩落してしまっている。
この路線はトンネル工事の大型ダンプが通ったため路面の痛みも激しい。
山側からは子どもの頭ぐらいの大きさの石(と言うより岩)が落石防護ネットの
内側を滑り落ちて道路の反対側まで多数転がってきている。
山側も谷側も危険極まりない「酷道」である。
市会議員選挙も候補者の数が定数を超え、次第に熱を帯びてきだした。
あと70日。熱くて苦しい戦いの日が続くことになりそうだけど
最後の最後まで頑張ったものが勝つ。
合併後の住民サービスの低下を少しでも防ぐため負けるわけにはいかない。
これまで誰よりも住民の利益を守るために頑張ってきたのだから
ここで負けてはこれまでの努力が無駄になってしまう。
住民との信頼関係をさらに深めるための70日間を大切にしようと思う。