今日は第5土曜日なので、さよちゃんは仕事。
(大峰診療所の休診は休日と第2・第4土曜日)
友歌を保育園に送り、佐涼と由女賀は若者広場へ送っていく。
今日は鮎川のチームとA・B・C級それぞれの試合。
4月だというのに炎天下(?)という表現が似合うほど暑かった。
グランド整備をして水撒きをしてもすぐに蒸発して
砂埃が舞うような熱い日だった。
(午後のC級の試合で由女賀はランニング・ホームランを打ったらしい)
午後は、さよちゃんと交代して集金とビラまき。
戻ってくる時に、他の予定候補が訪問活動をしている前を通過した。
告示まで2週間に迫り、各陣営の動きも活発になってきたようだ。
夜は、町会議員生活の最終日なのでビールで乾杯をした。
(家族の誰も言ってくれなかったので、自分から主張した。)
4年6ヶ月の町議生活。
まったく縁のなかった地域に来て、2度目の挑戦で当選した町会議員。
以前、同じように移住してきた青年から
「移住、共産党、若僧の三重苦でよく当選しましたね」と言われたことがあった。
僕がここで町会議員として活動したことでどれだけの人に貢献できたのだろう。
僕がここに移住してきて、どれだけの人の役に立てたのだろうか?
でもここに来たのはきっと必然だったのだろう。
必要とされたから中辺路町に来たのだと思う。
それなら、まだまだ役に立たなければ来た甲斐がない。
これからなお人々の役に立てるよう頑張らなければと思う。