今日は、とても嬉しい出来事があった。
思わぬ人(?)から支持を表明されたからだ。
その人とは僕が議員になる前に『民主なかへち』の記事について
衝突したことがって、どちらかというと最初の出会いは気まずかった。
それ以降、関係改善のために取り立てて何かをしたという訳ではない。
ただ僕は真面目に議員活動をしてきただけだけれど、そのことが
そのひとの「かわさき五一」観を変えたのだと思う。
他にも数名、出会いのときは敵視に近い状況で見られていたのが
時間をかける中で自分の人間性を理解してもらうことができて
今では、よき相談相手や理解者となってくれている人がいる。
まだ選挙の結果もどうなるかわからない中だけれど、票は別としても
こうして自分という人間を理解してもらえたということに
無上の喜びを感じる。
その時々の空気を読み、うまく立ち回ることに腐心する人もいる。
「政治屋」としては、その能力が必要なのかもしれない。
でも僕はたとえ地方議員であっても「政治家」でありたいと思う。
あくまで「住民が主人公」という信念だけは何があっても貫きたいと思って
活動を続けてきたし、今後もその信念を曲げたり変えたりする気はない。
時間はかかるけれど、このスタイルを貫いたからこそ通じた思いがあったと信じている。
「一喜一憂」の毎日だけれど、今日は「多喜」な一日だった。
毎日がこんな日だったら嬉しいんだけれど・・・。
今日は朝7時から集会所でお葬式の飾り(葬送の行進で使うもの)作りがあり参加。
温川へ来てもういくつ作ったかわからないくらい作った気がする。
けれどなかなか覚えない。
今日、「完成品の写真を撮っておきましょうか」と言ったら隣にいたおばちゃんに
「こんなもんは覚えんでもええ。毎回初心者でええねん」と言われた。
確かにそうだ。こんなことに熟練しても何も喜ばしくはない。
しかし季節の変わり目にはなぜか不幸ごとが続くような気がする。
次回は作り方を忘れた頃になってほしいと思うけれど・・・。
今日は友歌の遠足でした。晴天で遠足日和でした。
佐涼は修学旅行から無事に帰ってきました。
昨日の夕方は雨上がりで風もなく、池に映った金閣寺が美しかったそうです。
今日のUSJも面白かったようですが乗り物の順番待ちでお土産を買う時間が
なくなったと言っていました。
「ETのが買いたかった」と言っているのを聞いて
僕の決まり文句(?)「いつか行こう、そのうち・・・」と言ってしまいました。
佐涼は「また増えた「そのうち」が。北海道もまだ行ってないし」と言ってました。
本当に連れて行ってやりたい気持ちは充分にあるんだけれどね。
いつか、そのうち。