ようやく時間を作れたのでスーパーカブで集金にまわりました。
午前中は近野地区へ行き、午後は栗栖川地区を重点にまわりました。
まだ梅雨は明けていませんが、強い日差しで腕が真っ赤っかになりました。
僕のブログを読んでいると「幸せそう」という感想をいただきました。
確かに僕は幸せだと思って生きています。
でも、絵に描いたように幸せなわけではありません。
口にはしない苦労や悲しみも当然のことながらあります。
でも、そんなことはほとんどブログには書きません。
「他人の不幸は蜜の味」という言葉もありますが、そんなブログを読みたがる悪趣味の人が多いとは思えません。
「幸せは気の持ちよう」なんて言う気はありません。
いくら気持ちを前向きに持っても如何ともしがたい不幸だってあります。
でも、その不幸をなぞっても不幸しか生まれません。
僕は不幸自慢をする気もなければ幸せ自慢をする気もありません。
ただ、ごく普通の人間としてありのままの毎日を記し、できることなら共感を得、希望を伝えたいと思っています。
世の中には確かにあまりにも不遇(不幸)だと思われる人もいますし、一方で恵まれ過ぎていると思われる人も存在するのは事実です。
でも僕は、人生トータルの幸せも不幸もトントンなのだと考えています。
大きな幸せがあれば残念ながらそれに見合う不幸が訪れるし、不幸な時期があればぞれは未来永劫続くものではなく必ず明るい明日が来ると信じています。
でも、不幸な日々も必要以上に不幸を感じることはないし、小さな幸せであってもそれをしっかりと感じることによって大きな幸せにできると思っています。
(雨漏りしない、畳がへこまない家ということで喜べるマイファミリーはその実例でしょうか)
明けない夜はない。
夜明け前の闇は最も深い。
僕はそう信じて生きています。
誰の前にも明けない夜はやってきません。
明日への力を充電して夜を乗り越えていきましょう。
にほんブログ村