きっずぱーく主催の子育て支援セミナーもいよいよ終盤です。
今日は、和歌山大学教育学部の米澤好史教授の講演で「こどもの発達とその支援~こどもを理解し共に育ち合うために」を勉強しました。
「わかる」ということは、どういうことか。
一度「わかってしまう」と「わからない」には戻れないということや、「わかる」という感覚はアナログではなく、わからないとの境界が明確なデジタルな感覚であることという話から始まり、物事を理解や記憶するタイプに聴覚タイプと視覚タイプがあるなど日常的にも役に立つお話をたくさん聞かせていただきました。
家に帰って早速それぞれがどんなコミュニケーション特性を持っているか診断したりしました。
かなりボリュームのある連続講座ですが、30日の講座でいよいよ最終です。
僕は先週の講座が視察とバッティングしたので卒業できませんが、来期もぜひ受講してサポート会員になれるようにしたいと思います。
将来的には里親になりたいなんて希望も持っています。
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