ドコモ・カスタマーサポートサービスが来てくれました。
自宅の窓の外に付けていたアンテナが受信できていた微弱な電波を受信できなくなったようで、計器で少しましな場所を探して設置しなおしてくれました。
また家の中にあったレピータ(増幅器)も負荷がかかっていたようで交換してもらいました。
ということでとりあえず自宅でも携帯電話での通信ができるようになりました。
次の課題は携帯電話本体そのものの問題です。
時折、かかってきた電話を電話機が勝手に切ってしまいます。
マナーモードにしているわけでもないのに呼び出し音もならずに切れてしまいます。
かけた方は1回だけ呼び出し音が鳴って切られたということですが、呼び出し音はまったく鳴っていません。
気が付くと着信の履歴が残っていて、あわててかけなおすということがよくあります。すると先方は1回鳴って切られたのできっと会議中か何かだったんだろうと解釈して「忙しい時にすみません」と恐縮されてしまいます。
一度初期化したら改善するという情報もあるので時間のある時に試してみようと思います。
夕方は友歌を接骨院に連れていきました。
長男は陸上バカとでもいうくらい時間さえあれば走っていました。
成長痛やオスグッドで「痛い、痛い」と言いながらも休むことなく走り続けていました。
でも、友歌はそれほど痛がっている様子もなかったので適当に放置していましたが今回は受診したいというので連れていきました。
待ち合いで待っていると中に呼ばれて症状の説明を受けました。
素人眼に見てもわかるくらい足の長さに左右差があり、原因は骨盤の歪みのようです。
そのため筋肉も左足の外側と右足の内側というように片側に偏って筋肉痛を引き起こしているようです。
オスグッドについては筋肉の成長が追い付いてくるのを待つしかなさそうですが、歪みについては矯正が必要です。
カイロに連れていくことにしようと思いますが、当面は生活習慣の見直しと矯正のストレッチに取り組んでもらうことにしましょう。
夜は財布を探して大騒動でした。
あちこちを何度も探してもみつからず、カードなどの利用停止も真剣に考えました。
1時間近く昨日の行動を記憶でたどり、どこで見たのが最後だろうかと頭を悩ませました。
「どこへ置いたん?」
「ポッとどこかへ置いたんやったら思い出そうとしても出てけぇへんで」などとアドバイスとは到底思えない言葉を受けながらも挫けずひたすら回想して「ひょっとして」という場所を思いつき、ようやく発見しました。
みつかってよかったけど、正直言ってかなり消耗しました。
「あれ、どこへやったっけ?」が増えてくるお年頃ですので気を付けたいと思います。
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