9日間の選挙戦が終了しました。
最終日の今夜も10時まで青年たちと夜立ちをして帰ってきたので結構満腹感のある選挙でした。
今回の選挙に限らず「高田よしかず」という候補者は、すこぶる人格的に優れた候補者です。
そのため選挙運動中も批判的な話を聞くことがまったくといっていいほどありません。
対立候補でさえもその人格を評価した演説をせざるを得ないという状況でした。
「高田さんは素晴らしい人だから大丈夫。必ず当選する」と心から言ってくださる方も少なくありません。
だから、「危ない自分に投票してほしい」といって投票を依頼する陣営もあります。
しかし、投票とは一体なんなのでしょうか?
どんなお金持ちも権力者も投票用紙は1枚しかもらえません。
すなわち1票でしか意思表示できないのです。
投票したいと思う人が複数いる、またはあの人にだけは当選してもらいたくないという人がいるという場合もあるでしょう。
そんな時に相対的な得票を予想して、弱いと思われる候補に投票するということもあるかも知れません。
しかし、予想に反して弱いと思った候補が多くの票を集めて高位で当選することもあるかも知れません。
そんな時に、自分の投じた1票は正確に自分の意思を表現するでしょうか。
「あの人は大丈夫だから、こっちに投票する」というのではなく、「誰に自分の代弁者になってもらいたいか」という基準こそ大切なのだと僕は思います。
その観点から西牟婁郡で選択をすれば高田よしかずの右に出る者はいないと断言できます。
これからの4年間を安心して託すことができ、安倍首相に今の政治に対する抗議のメッセージを送るのに最適な高田よしかずを選んでいただけるよう心からお願いします。
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