朝から地区委員長と行動、午後は龍神村で行動。
市議選に向けた政策はほぼ固まりつつありますが、かわさき五一の人物像についてもご理解いただけるニュースを作ろうと「なぜ、ごいっちゃんを応援するの?」という理由を聞いてまわりました。
本人を目の前に話していただくという非常におもはゆい行動でしたが、皆様からご過分な褒め言葉をいただき恐縮です。
それぞれの言葉から期待と評価が伝わってきました。
実際には、ニュースで生の声をお知らせしますが、評価のポイントとしては、
①スジを通してくれる
②人間性・人柄
③ちゃんと仕事をしてくれる
だったように感じました。
年間約700万円の税金が支給される市議として、仕事をするのは当たり前ですが、市民の実体験として、頼んでも仕事をしない政治家が多かったということのようです。
なので、僕が頼まれてその仕事をしたら評価されるという非常にハードルが低い状態のようです。
(次の選挙では多くの新人議員が生まれることでしょうから、こうした悪しき慣習が改善されるといいなと思います。)
それと選挙が近づくとあらためて評価していただく点としては、「田舎の選挙は地縁・血縁が大半を占めるのによそから来て親戚もない地域でよく当選してるな」というものがあります。
30歳で中辺路町に移住してきた僕には当然のことながら幼なじみや親せきはありません。
移住してきて21年になるので少なからずの地縁はできつつあるかと思いますが、田舎でよく言う「○○さんとこの息子」などという先代や祖先からのつながりも当然ありません。
新規就農で来たので、こちらでどこかの会社に勤めたこともなく同僚もいません。
なので、「あいつから頼まれたから仕方なく支持する」という関係もないと言っていいでしょう。
そういう意味では純粋に議員としてふさわしいかどうかで評価していただいているということだと思います。
次の選挙は、まさしくその「議員としてふさわしい人物かどうか」が評価される選挙となります。
厳しいですが、現実が明確に示されるのです。
及第点の通知簿をもらえるよう頑張りたいと思います。
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