午前中は少し晴れ間もあったものの午後からは時折ポツポツと雨が降り始めたので、やむなく車で集金に行きました。
「比例は共産党で」と入っていくと「わかってるよ」との返事。
自民党現職に対してこころよく思っていない人が多いことを実感します。
今回の選挙は、憲法を変えようという勢力を支持するのか、憲法を守ろうとする勢力を支持するのかが問われる選挙です。
自分の都合で知人に便宜を図ったり、自分の都合で国会を解散したりする人が自分の都合で憲法を変えたら、一体どんなことになるのか。
国民の生命や財産などこれっぽっちも顧みない人が制定する国民を規制するための憲法など考えただけでもぞっとします。
そんな力を自公政権に与えてはならない。
何年後かに「そんなつもりじゃなかった」「まさか、そんなことまですると思わなかった」といくら言ったってもう手遅れなのです。
本当に子どもや孫のことを思うなら、よく考えて投票してほしいと思います。
投票とは未来の政治に責任を持つということです。
投票した人が政治家となり、どんな政治をおこなうのか。
しっかり見極め、当選後も監視をしなければなりません。
そして、期待をたがえたらリコールする、少なくとも次の選挙では投票しないということをしなければ政治は良くなりません。
そうした有権者としての責任を果たさずして、「政治が悪い」「誰に投票しても同じ」などと言うのは無責任極まりない行動です。
そして、そうした無責任な有権者が無責任な政治家を多数生み出していて、税金を浪費しているということにもっと目を向けるべきだと思います。
有権者の何割かがもう少し政治に関心を持つだけで、政治家はかなり緊張感を持った行動にならざるを得ません。
ぜひ政治に関心を持ってください。
そして、そのためにまずは投票に行ってください。
#比例は共産党 とよろしくお願いします。
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