6時過ぎに布団に入ったけれど、意識が高ぶっていたのか眠れず
結局7時過ぎに布団を出て、パンを頬張りながら二川支団詰所へ。
今日の参加者は班長以下5名。
消防車を川原へ持って行き、放水の訓練をかねてポンプの点検。
家に帰って現行の続きを書き、軽い昼食(お茶漬け)を食べたあと
子ども達と若者広場へ。
今日は練習はなく、保護者との対抗戦。
1試合目はC級とお母さんチームの試合。
お母さんチームの守備はボロボロで一方的な試合展開。
後半になってようやく一矢を報いたけれど時すでに遅し。
コールドゲームでC級チームの勝ち。
2試合目は旧A級チーム対お父さんチーム。
僕はセンターを守り、フライを1球受けた。
攻撃では3打席まわってきて、ヒットはなかったけれど
3打席とも出塁した。うち1打席はデッドボール。
(翔くんのボールは早くてよけることもできず)
試合は7対7の引き分けだったけれど、最後のジャンケンで
守備位置順に勝負し、4対3で僕の番がまわってきた。
相手は多禰監督。1回あいこの後、グーで勝ち勝利をおさめた。
その後、会館へ移動し保護者が集まって納会(決算報告などの総会)
納会終了後、子ども達もあつまって6年生の「お別れ会」。
4・5年生の贈る歌や下級生による贈る言葉、
6年生からの保護者へのお礼の言葉や監督・コーチからの贈る言葉。
何回も目頭が熱くなり、涙がこぼれ落ちそうになる。
佐代ちゃんも歌いながら佐涼の肩を抱いて泣いていた。
最初は由女賀がやりたいと言って始めた少年野球。
「由女賀に負けたくない」野球を始めた佐涼。
でも佐涼が野球をしていたおかげでいろんな感動を与えてもらった。
今日で6年生と今年の役員は本当に終了。
明日から新しい「中辺路少年野球クラブ」がスタートする。
「来年も頑張って県大会に行きます。」
その言葉が実現されることを心から願っている。
まだまだ2次会へ行くという勢いだったけれど
明日のこともあるので今日は失礼して帰ってきた。
さぁ、原稿の追い込みだ!