表題の会議がアバローム紀の国(和歌山市)であり
市長・市職員と議長・議員4名で出席した。
総会に出席して、その場で議案書を見てビックリ。
田辺市と十津川村から支出される負担金40万円のほとんどが
会議費となっているではないか。
活動は年1~2回の要望活動のみ。
これはなんのための協議会か?
初めてということと奈良県の職員や十津川村の村長はじめ議員も
出席していたのであえて質問はしなかったけれど
短時間の総会の後、昼食をするというので嫌な予感が・・・。
別室で来賓(?)の県職員も交えての昼食会。
おそらく会議費の大半がこの食事代になっているのだろう。
後日明細を確認する必要があるけれど
こんなことをしていたのでは住民の理解も支持も得られない。
来年はこうした支出がおこなわれないように阻止しなければならない。
それが今日、公費で食事をしてしまったせめてもの罪滅ぼし。
それにしても和歌山は近くなった。
9時に市役所を出発して10時半に県庁について
11時からの会議に出て、1時半から県庁で要望活動をして
3時には市役所に戻ってきた。
(要望活動が短かったということもあるけれど・・・)
夜は久々の雨。
川が干上がっていたので恵みの雨かな。