以前、人と話し、聞いた内容を思い出そうとして思い出しても
その時に感じた感情をなぞるだけで特に新たな発見はない。
しかし、そのときの会話を第三者に伝えるために文章にしようとすると
双方の発言を整理しなおすことになり、自分の聞いた言葉としてだけでなく
相手の発言の背景まで含めて客観的に見直すことができる。
今日はそのことをあらためて実感した。
夜は数楽塾。この間、一生けんめい勉強してきた連立方程式は
残念ながら中間テストの範囲には含まれないので
文字式の計算のところを復習を含めて勉強した。
塾が終わって佐涼と話す。
「温川に戻ってくるんやろ?」と聞くと「できたらこっちにいてたい」という返事。
「ばあちゃんとの約束が守られへんから帰るって自分で言うたやろ。
それならちゃんと決まり事を守るんやな?」と確認すると渋々ながら
「うん」という返事で、しばらくは今のまま様子を見ることになりました。
部屋の段取りをせずに済むのでホッとするやら淋しいやら。
由女賀の野球の練習用パンツを買ってきた。
160なので大丈夫だと思ったら「今、持ってるやつといっしょで少し小さい」という。
少年用のサイズはここまでなので、もう成人用のSサイズを買うしかない。
佐涼は161cm、由女賀は157cm、二人ともすくすく育っているので
喜ばなければならないのでしょうが嵩高い子ども達です。