7時前に家を出て、グラウンドの準備。
今日は本宮イーグルス、中芳養クラブ、東部クラブが
中辺路へ来て練習試合をすることになっていたので
若者広場、多目的グラウンドの2会場の準備が必要だったので
いつもより少し早く出勤(?)した。
会場の準備が終るとすぐ着替えて第一小学校へ向かう。
今日は第一クラブわかしおの創部30周年記念式典。
卒部生の甲子園球児の講演やノンフィクション作家の講演を聞いた。
創部記念には野球大会をするのが一般的だけれど
今回は大会日程を確保できないので記念式典&講演という企画になったようだ。
色々な課題はあったかも知れないけれど、なかなか面白い試みだと思う。
講演もなかなか興味深いもので僕個人は面白かった。
ただ小学生にどこまで伝わったかは少し疑問だけれど・・・。
今日は保護者の体制がかなり手薄だったので講演が終ると中辺路へ急行。
A級は中芳養クラブ、東部クラブと対戦し連敗だった。
なかなかトンネルを脱せない日々が続いている。
試合が終って、グラウンドの整備や片付けが終ったら7時前になっていた。
C級の県大会について監督と少し打ち合わせをし、松本家へ急ぐ。
中辺路中学校は明日から中間テスト。
月・火の日程なので火曜日の夜に塾をしても意味がないので今日に変更したからだ。
1年生の頃に比べると主体的に勉強するようにはなってきた。
結果が伴ってくれることを祈るばかり。
塾が終わってから佐涼の自転車のパンク修理。
昔は輪行(自転車を分解して電車で移動する旅行)していたので
自転車の整備やパンク修理はお手の物。
ついでに佐涼にブレーキの調整も教えた。
そこで気になったのが昨年買ってやった自転車が一度も磨かれていないこと。
僕が中学生の頃買ってもらった自転車は鉄で錆びやすかったこともあるけれど
少なくとも月に一度は磨いていた。
今の子どもは簡単に欲しい物を手に入れることができ、壊れたり無くなったりしたら
また新たなものを買ってもらえるという思いからか物を大切にしない。
佐涼の自転車のパンク修理をしていてそんなことをつくづく感じ
自分自身の子育てについて反省した一場面だった。