以前から調子が悪かった洗濯機がついに昨夜壊れてしまった。
ドラムの底のスクリューが外れたので、とめ直したけれど
ドラムの中の洗濯物は動かなかった。
今の洗濯機はもう6~7年前に中古で1万円で購入したものだけれど
前の使用者が年配の方で使用期間も長くなかったようでとても程度がよかった。
おかげで昨日までよく働いてくれたと感謝して今日は新しい洗濯機を買いに行った。
洗濯機のような大型家電を購入する場合はまず現在使用しているものを
処分しなくてはならない。そのため朝から佐涼と二人で格闘して
誇りまみれになりながらなんとか壊れた洗濯機をステップワゴンの後ろに積み込んだ。
電気店を2軒回り、これまでに比べて少し小さい6kgの全自動洗濯機を購入した。
帰宅して今度は元の位置に新しい洗濯機を運んだけれど
前の洗濯機よりかなり軽かったので楽だった。
佐涼も中学2年生、まだまだ幼い部分も多いけれど
力仕事ではそれなりに役に立つようになってきて頼もしいと思った。
午後は小学校のプール監視。
水に入ると疲れるのでプールサイドで見ていようかと思ったのだけれど
あまりの暑さに思わず一緒になって泳ぐことにした。
ついでなので以前から気になっていたプールの底に沈んでいる多くの葉っぱをすくった。
今週はプール開放最終週なのでなるべく友歌を連れて行ってやりたいと思う。
今日は息継ぎを教えてやったら9m(プールの横幅)を泳げるようになった。
先日の記録会では5mそこそこだったので飛躍的な伸びだと思う。
小学校では今年からゴーグルの着用が禁じられた。
子どもたちの話では川などで溺れたときにはゴーグルなどしていないので
ゴーグルなしで泳ぐ練習をするらしい。
でもその割には着衣泳の練習もしていないようだし、何よりも大切な息継ぎも
教えてはいないようだ。本当の意味での「生きる力」を身につけさせるというのなら
川の怖さや海の怖さ、着衣のままの泳ぎ方などを教える必要があると思うのだけれど
なかなかそうなっていないところにもどかしさを感じる。
夕方は由女賀のバッティング練習に付き合って、英語に送って行ってから
友歌と集金にまわった。
もうお盆が近いので「千円札がほしい」と1万円札を出され、千円札9枚を集めに
必死で集金をした。
夜は友歌、由女賀とわりばし鉄砲を作った。
先日、友歌に作ってやったのだけれど家の中でゴムを飛ばしまくって拾わなかったので
友歌は「ゴム鉄砲禁止令」が出されたらしい。
僕が試し撃ちをしていても手を出そうとしない。
よほど強く言われているのだろう。
少し可哀想な気がした。
明日もプール日和かな
輪ゴムくらい散らばってもいいですよね?
また広島へいきたいと思った8月6日でした。