さよちゃんが勤める大峰診療所は第2・4土曜日は休みですが
今日は第3週のため仕事でしたので、僕が友歌をスイミングに送って行きました。
いつもは友歌が泳いでる間に用事を済ますのですが、今朝は「送ってからどこ行くの」
ときかれました。話を聞くと「泳ぐのを見ていてほしい」というので今日はしっかりと見学しました。
3階の観覧室があるのですが、友歌の練習場所は観覧室のほぼ真下で見にくい為、
デッキに出て見学しました。
しかし、このデッキが異様に暑いのです。
当然、温水プールですが室内全体にも暖房が入っています。
友歌の話では「そんなに暖かくない」というのですが、3階にあるデッキはとても蒸し暑く
1時間近く見ていたら体全体がじっとりと汗ばみ、腕には汗のしずくが流れました。
聞き分けのない子ども達を20人くらい指導する指導員(アニメーター)のご苦労に
頭が下がる思いでした。
午後は龍神村東地区を署名集めにまわりました。
降りそうで降らない空模様の下、色々な対話をしながらまわりました。
対話の中で「村外の議員の後援会のチラシが入っていた」と聞きました。
選挙まで1年を切って、再選を目指す議員はそろそろ臨戦態勢に入りつつあるようです。
僕もおちおちしていられません。より一層テンポアップしていかなければと思いました。
でも、一般質問の準備や議案の精査など閉会までは色々と忙しい毎日です。
そういえば今回の一般質問は共産党の3名を含む9名です。
すなわち21名の議員は一般質問の準備はないということです。
議案についても議案書を市役所に置いたまま、送られた状態のまま事前に精査もせず
委員会に臨む議員もいないわけではありません。
残念ながらこうした議員の存在が「報酬の引き下げ」「定数の削減」という市民の論拠になっています。
でも、悲しいかな定数削減で議席を失うのは多くの場合、不真面目な議員ではなく
一生懸命議員活動をしている議員です。
地域推薦で一定数の有権者を確保している候補は活動の如何にかかわらず当選し
地道に議員活動をしている議員は当選ラインに足りないということが起こりがちです。
議員自らが自浄能力を発揮することも大切ですが、有権者がしっかりと議員を審判する
そんな選挙(投票行動)が必要だと思います。