砂利運営委員会があり出席しました。
木材加工場は経営委員会で砂利企業は運営委員会です。
両者の委員会の権限に違いがあるのかどうかはわかりませんが、担当常任委員会の建設消防委員会よりも優先的に砂利の問題について議論するので、そういう意味では責任重大と言えます。
僕はそんな責任重大な委員会の委員長を仰せつかっています。
しかし、委員長だからといって報酬が高いわけでもなく、発言は委員の後になるのでストレスが溜まります。
やはり一般の委員として思いっきり言いたいことを言う方が僕には合っているようです。
昨夜から若干、腰が痛かったのですが今日は本格的に痛かったので、急遽カイロプラクティックに行って、歪みを直してもらいました。
それまでは膝や足の先まで痺れがありましたが、施術後はかなり改善しました。
ギックリ腰でも「直後ならほとんど痛みを解消できる」そうです。
今日はそれを信じられる気がしました。
明日は、県下の党の議員が集まっての研修会です。
僕は市町村合併についての報告をおこなう予定なので、さよちゃんを眼科に送って行くついでに市役所へ行き、資料を持ち帰りました。
以前、一般質問で市長に「合併の検証が必要ではないか」と質しましたが、市長は「課題は改善すればよい。検証が必要だとは考えていない」と答えました。
確かに改善すべき課題は改善するという対応が必要です。
しかし、それだけで本当に充分でしょうか。
行政が事業をおこなったらその事業の効果について検証することは当然です。
市町村合併は行政がおこなったとても大きな事業で住民に対する影響も非常に大きいものです。
その事業に対して検証をおこなわないという姿勢には納得できません。
合併を推進した立場の人にとっては検証によって得られる結果が喜ばしいものでないのかも知れません。
だからといって検証をしなくていいというものではないはずです。
当局は検証に対して消極的ですが、当局自らが検証作業に着手させるよう働きかけるとともに僕たちも住民の視点から検証をおこなう必要があると思います。
明日には間に合いませんが、合併1期目に議席を得たものの使命として4年間の検証作業を進めていきたいと思います。
↓ランキング参加中です!よかったらクリックして下さい。m(__)m