今朝も佐涼の練習に送らされました。
起こすべきか寝かしておくべきか。
送って行くべきか、遅刻させるべきか。
いつも葛藤の朝です。
今朝も何度も目覚ましが鳴っているのに起きる様子がありません。
ついに7時半に間に合うタイムリミットを過ぎて、たまりかねて「休むんか?」と声をかけました。
休もうか、なんと遅刻の言い訳をしようかと悩んだ末「やっぱり行くから送って」と言われて送りました。
ここでもきっぱりと断るべきだったのかも知れませんが結局送ってしまいました。
顧問の先生、「送ってもらえないので始発のバスで行くから遅刻する」というのは嘘です。
今度そんなことを言ったら家まで確認の電話をしてきて下さい。
午後は大塔で街宣や訪問をしました。
不況の中、月800円の日曜版を増やすのもなかなか難しいですが、日本共産党の考え方や事実をきちんと伝える貴重な媒体としてこだわって普及していきたいと思います。
街頭演説は4ヵ所でおこないました。
少し練れてきたかなとの自己採点ですが、まだまだ気迫が足りません。
もう少し回数を重ねる必要ありです。
夜は先週の荒天で延期になっていた清姫祭に友歌と佐涼を連れて行きました。
今朝もまだ曇り空だったので開催できるかどうか不安でしたが、日中の好天と水たまりに砂を入れるなどのスタッフの努力によってなんとか開催できるようになりました。
ステージのメイン(?)の出し物清姫太鼓もここ数年かなりレベルアップしていて退屈させませんでした。
でも露店も不況のせいか価格設定が高く子どもたちが楽しみやすいものではありませんでした。
お客さんの数も年々減少しているように見えます。
来たらそれなりには面白いのだけれど「また来年も来よう」と思わせるだけの魅力に欠ける気がします。
何が欠けているのか、研究すると同時にこの祭りが将来的にどうあるべきかという形についても考える必要がありそうです。
とりあえず今年も最後の打ち上げ花火まで見ましたがお客さんが少なかったせいか駐車場からそんなに時間がかからず出ることができて意外に早く帰宅できました。