来週の火曜日から寄宿舎入りする佐涼。
今日は、友歌と3人で掃除と搬入に行きました。
そのまま友歌のスイミングに送って行き、待ち時間の間にスポーツ用品店でジャージの物色。
ネットで購入するつもりらしいのですが、現物でサイズや質感を確認しておいた方がよいと思い、つれて行きました。
夕方はさよちゃんをKYSMの飲み会に送って行きました。
とんぼ返りして今度は由女賀を塾に送って行き、帰りは栗栖川でランニングをしていた佐涼を乗せて帰ってきました。
帰宅してお風呂を沸かして友歌を入れて、塾のお迎え。
送迎ドライバーの1日でした。
最近よく佐賀の義父さんから電話があり「民主党の農政はどうなるのか」と聞かれます。
白石町の特産品でもあるイチゴの値段が上がらず苦戦しているようです。
こちらでも梅の値崩れが止まらず農家から悲鳴が上がっていることを話すと、深刻そうな声で「そうか」と言っていました。
「子ども手当てや事業仕分けなど人気取りのようなことはたくさん報道されるが選挙後は農業政策についての報道がまったくない」と言って嘆いていました。
それで僕に情報を求めてくるのだと思います。
日本共産党の農業政策ならしっかりと話せるのですが、民主党の農業政策は所得補償以外聞いたことがありません。
マニフェストも選挙直前にあわてて作られたようなもので、根本的な考えがあっての政策とは思えません。
そんな政権党の下で今後の農政に不安を持つ農家が増えていることは不思議ではありません。
義父さんに「どこへ向かうかまだまだ不確定ばってん、みんなでしっかり監視しよらんば。いい方に向かわせんばいかん。そんために替えたとやけんが」と言いました。
すると「そがんの」と返事してくれました。
本当にいい方向に向かわせたいと思います。
そのためにも多くの農家がしいかりと政治を監視することが必要だと思います。
あ、そろそろさよちゃんを迎えに行きますので今夜はこのへんで。