ネームカードの検索ワードで「ムカデにさされたら」が「ごいっちゃん」を抜いて堂々の1位に輝きました。
「カニカニ商法」に負けたこともありましたが、それだけ多くの人に必要とされている情報を発信できているのだと思い(込んで)、今日も元気に走り回っている市会議員Gです。
(ちょっと、某
森林組合の職員Tさんを真似て書いてみました。
職員Tさんが書いているブログは
「職員の日記(こっそりやります)」でURLは
http://www.ryujin-shinrin.jp/cgi/diarypro/diary.cgiです。)
「森林と林業の再生を考えるシンポジウム」の告知用ニュースを作成し、印刷しました。
実は完成させるのに今朝の3時までかかったのですが、今朝はそれほど眠くなく起きることが出来ました。
そして、その原稿を持って地区委員会事務所に行き、約3000枚(両面)の印刷をしました。
お昼前に取りかかったのですが終わったときには3時になっていました。
印刷が終わったらすぐにそれぞれの町村分に仕分けて、担当者に渡したり、新聞店に持って行って折り込みを依頼しました。
もう今週の土曜日なので直前にはなってしまいましたが、多くの人に開催を知ってもらって関心をもってもらいたいと思います。
帰りに西牟婁森林組合にシンポジウムの案内に行きました。
ちょうど組合長が来られていて対応してくださいました。
同席してくれた専務がパネリストの名前を見て「紙さんの名前以外は少し前なら自民党の集まりの顔ぶれですね」と言っていました。
組合長も「以前は林業界は保守の牙城でしたから」と言うほど確かに以前は自民党の支持基盤だったかも知れません。
でも、自民党自身がその支持層の経営や暮らしを破壊してきたのです。
だからこれらの業界の人は今、展望を見出せる政治を必死に模索しているのだと思います。
今回のシンポジウムは日本共産党の政策を押し付けるものではありません。
共に考え、問題点を明確にして共有し、その解決に力をあわせて取り組むための共同作業です。
そのためにもより多くの方に来てもらって多様な意見をお聞きしたいと思います。
当日が楽しみでもあり、プレッシャーでもある現在の心境です。
帰りに二川小学校の前を通りかかると見覚えのある車が停まっていました。
校庭の中を見るとTくんが苗の様子を見ていました。
しばらくすると会長が来て、その直後にSくんが来ました。
待ち合わせをしていたわけではありませんが、苗の様子を気にして見に来るお互いがおかしく思えました。
そんな愛情を受けて苗もしっかり育つことでしょう。
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