今日こそ「FM TANABE」ひろがれ田辺!議員リレートークの日でした。
満を持しての出演(?)だったのでしっかりと話してきました。
時間配分もちょうどいいくらいでなかなkよかったと自己満足しています。
友達からさよちゃんに「ラジオ聞いたよ」とメールがあったそうです。
感想までは言ってくれなかったそうですが一度感想を聞いてみたいものです。
放送が終わってから市役所へ行きました。
今日は午後から本会議でしたが、一般質問の通告締め切りが今日の午後4時なので通告の準備をしました。
本来なら11時から委員長報告について協議するための総務委員会が開催される予定だったのですが、委員長報告が簡潔なものになるので委員会の開催は中止になったそうです。
今回総務委員会の議案は給与条例の一部改正で年末一時金の引き下げが主でした。
委員会では質疑もおこなわれたのですが、委員長報告では一切その内容に関する報告はありませんでした。
答弁の内容は「給与の引き下げが心理的にマイナスの影響を与える可能性がある」というものだったようですが、そうした質疑をした上でなお引き下げに賛成した委員に配慮して委員長報告ではあえてその答弁に触れなかったのでしょうか?
真意は委員長のみぞ知るですがなんとも釈然としない出来事でした。
本会議では真砂議員がどのような質疑が行われたのか質問し、A委員長が上記のような答弁をしていました。
口頭で答えられるなら委員長報告に書けばよいのにと思いました。
その後、真砂議員が反対討論をしてから採決。
討論では人事院勧告の意味を説明した後、職員にとっても地域経済にとってもまったく喜ぶべきことのない今回の引き下げだと理路整然とした主張が行われました。
賛成討論はなく起立採決の結果、賛成多数で可決されました。
2年連続で合計20万円を超える給与の引き下げは本当に生活設計を脅かすもので納得がいきません。
官と民との賃金引き下げ競争はどこまで行くのでしょうか。
一般質問の通告をして帰ってきました。
今回の僕の質問項目は5項目です。
時間配分に注意するとともに当局にも簡潔な答弁を求めたいと思います。
12月議会の一般質問通告者は全員で7名。
うち3名が日本共産党議員団です。
システムを改善する議会改革も必要ですが、議員個々の意識改革も緊急の課題のようです。
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