今朝は呼吸困難に襲われることもなく朝までしっかりと眠れました。
そのおかげというわけではありませんがしっかりと一般質問に備えました。
いつものように由女賀を送っていくと9時には市役所に着きます。
そしてゆっくりと質問の最終の準備。
原稿の最終の見直しをして資料を整理して、10時を待ちました。
ところが直前になって少しバタバタして、急に緊張してきました。
なんだかよくわからない緊張感に包まれながら議場へ。
そして10時01分から僕の質問が始まりました。
今回の質問は4項目で
1、南海・東南海地震の発生に備えて
2、スポーツ振興のための施設整備について
3、ゴミ行政について
4、地上デジタル放送対応について 質問しました。
東日本大震災を受けて今回は通告をした9人全員が防災問題を取り上げています。
2点目の施設整備については野球をできるグラウンドはたくさんあるけれどサッカーができる芝生のグラウンドがひとつもないことを取り上げて、今後の施設整備で留意してほしいと要望しました。
現状において「貸し出しの実績がないので需要がない」との答弁でしたが、需要がないのではなく需要に見合う施設がないから借りないのだということを指摘しました。
3点目はゴミ袋(処理手数料)の適正流通について質問しました。
業者が不正に手を染める余地を残さないシステムの確立が必要なことを強調しました。
4点目は数週間後に迫ったアナログ停波への対応について質しました。
当局はこれまで市民に対応を迫る啓発に力を入れてきましたが、市民に無用な負担を強いる施策に対して国に停波の延長を申し入れてきたのかどうか問いました。
残念ながら答えは「No」です。
住民に一番近い自治体として住民の利益を守るという立場から国に対してしっかりとモノを言ってほしかったと思います。
これらの4項目について持ち時間ほぼいっぱいの89分を使って議論をしました。
一言一句の原稿を作らなくなってどれくらいになるかわかりませんが、ほぼこの手法については完成したと言っていいと思います。
質問の内容はなるべく早く議会報告のニュースを作ってみなさんにお知らせしようと思いますのでもう少しお待ちください。
友歌は小学校のキャンプで本宮町に行っていて今日は由女賀と3人の夜です。
さみしくはありませんが、静かな夜です。
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