夏休み最終の日曜日。
今日は昨年から計画していたことをついに実行に移しました。
それは川下りです。
通信販売でゴムのカヤック(8千円程度)を購入し、ライフジャケットをつけて、富田川を川合から下流に向かい、できれば海まで行こうというのが構想でした。
8月初旬の豪雨のときには水位も増してコンディションは上々だったのですが、その後は晴天が続き日に日に水位が下がっていっていました。
「今年も決行は難しいかな」と考えていましたが、昨日の朝、川をみると前夜の雨でかなり水位が上昇しています。
昨日は和歌山に行かなければならなかったので断念しましたが、昨夜も雨が降り今日の水位は上々。
カヤックを積み込んで川合集会所の前まで行きました。
そこで空気を入れて(空気入れが故障したのでおたすけまんブラザーの支援を受けました)、河原まで運んでいよいよ進水。
しょっぱなからラフティングのような激流を越え、緊張しながらオールを持ちました。
日頃は見ることのない角度からの風景を楽しみながら、そして時折船底からの衝撃に悲鳴を上げながら楽しく川を下りました。
9時に川合を出発して1時前に上富田町市ノ瀬の若者広場横に着岸。
およそ4時間の富田川下りが終わりました。
陸に上がってカヤックをみてみると予想通り船底に数カ所の穴や亀裂がありました。
でも無事に上富田まで行けてよかったです。
そこまでさよちゃんに迎えに来てもらって家まで連れて帰ってもらいました。
その後は松本夫妻を乗せて龍神村のもんぺとくわへ。
僕は運転手で、さよちゃんと松本夫妻がビールで乾杯していました。
夕方はひさしぶりに畑に行って、トマトやピーマン、オクラを収穫してきました。
日焼けした足の内側がヒリヒリとして今日の思い出を刻んでくれています。
明日からは僕も通常モードですが、友歌の自由研究が完成するまでは落ち着かない日々になりそうです。
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