布団から出ていたのか、友歌が昨日から少し鼻水を
垂れていたので用心して早めに受診に連れて行った。
診療所で元気すぎて周りの患者さんに気を遣った。
電気治療をしていたおばあちゃんから
「子どもは元気な方がいい」と言われた。
そういえば僕もこんな年の頃、預けられていた先で
汲み取り便所に片っ端からスリッパを放り込んだりして
悪さばっかりしていたことを思い出した。(^^;)
友歌を保育園に送り届けてから、役場へ行き
住民からの相談への対応。
お昼は「花明かり」でアンコウのフライを食べた。
午後は、石船と峰に行く。
夜はおコメがなかったので、小学校の文化祭で拾った
餅でお雑煮を作った。子どもたちも6個ずつ食べて
焼くのが追いつかないほどだった。
食後、剣道の出稽古(年内最終)に市ノ瀬まで送っていき
待ち時間を利用して、ビデオを返しに行ったり精米をしたり
有効に走り回った。
Vハウスに寄ったらいつになく客が少ない。
近くにオークワが進出してきた影響だろうか。
安くて品揃えの多い店ができるのは消費者にとっては
ありがたいことだけれど、大資本のチェーン店の進出により
身近な小規模の小売店がどんどん姿を消していくのは
町の活気が失われていくようで複雑な感じがする。
ちょっと何かがほしいという時にやっぱり近くにお店がある
便利さは何ものにも替え難い。
ましてクルマに乗らない高齢者などには、小売店の廃業は
時として死活問題にもなりかねない。