和歌山県では2015年に国体が開催される予定です。
田辺市では軟式野球や弓道などの正式種目のほかにキンボールや合気道がデモンストレーションスポーツとして選定されています。
インディアカもまたデモスポとして選んでもらっているので今日は普及を図るため体験・講習会を開催しました。
僕は田辺市インディアカ協会会長として、また紀南インディアカ連盟の代表として運営にあたりました。
会場となった上秋津小学校には小学生(4~5名)を含む40名程度が参加し、インディアカに親しんでくれました。
現在、市内では中辺路町と鮎川にチームがありますが、他の地域では知名度も低く今日の講習会を機会に少しでも愛好家が増えてくれれば嬉しいです。
しかし、市内では体育館の争奪戦がかなり厳しいようでまずは場所の確保が大きな障壁となって立ちはだかるようです。
午後は、まちづくり市民カレッジの第5回講座がひがしコミュニティセンターがあり、出席しました。
今日の講義は和歌山大学のボランティア団体FORWARD酒井豊さんと大学大阪大学院の渥美公秀教授でした。
渥美さんの話の中ではボランティアが定着してきた中で「ボランティアセンターが立ち上がっていないからボランティアに行けない」「県外ボランティアお断り」といった弊害が出てきているという指摘がありました。
「行けない理由をさがすより、行く工夫を」という言葉はどこかで聞いたことのあるようなフレーズでしたがもっともな話です。
様々な災害現場に実際に行っておられるだけあって説得力のある話でした。
講師の名前を検索すると「地震イツモノート」という書籍がヒットしました。
これは以前に読んだことがある本です。
それを知るとなんだか講師がとても身近な人に感じられました。
事前に講師についてもリサーチしておくことが大切だと実感した次第です。
夕方はいつものグラウンドで約1時間走りました。
寒すぎず暑すぎずベストなコンディションでした。
帰宅後、お風呂に入る前に便所に行き、用を足していると便器が赤く染まっています。
よく見るとかなり赤い血尿が出ています。
走り過ぎというほど走ったわけでもありませんが特に自覚症状もありません。
ネットで調べてみるとストレスやガン、膀胱炎や腎盂炎が原因となることがあるとのこと。
とりあえず明日は受診することにしましょう。
このブログが闘病日記にならなければいいのですが・・・。
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