先週の日曜日の夜に血尿が出て一週間。
経過観察をして今日、受診しました。
細胞診も検尿の結果も「異常なし」で膀胱鏡もせずに済みました。
僕が推察するにあの日は朝からエクササイズパンツを履いていました。
朝からインディアカをして、夜には1時間走で汗を流したのですがその間、筋肉を圧迫するキツめのパンツを履き続けていたのです。
このパンツは筋肉を圧迫するだけでなく当然のことながら股間にもプレッシャーをかけ続けます。
すなわち激しい運動をしているときもそうでない時も股間を締め付けつづけるので、総計12時間以上にわたって僕の股間は圧迫され続けたのです。
その結果、ホース(尿道)の内部が擦れることによって傷つき、出血してしまったのです。
その推測を裏付ける証拠として最初の血尿は全面的に赤かったのですが、その次に出た尿はまだ完全に尿と血液が混じり合っていない尿でした。
今はこうして冷静に分析していますが、その時はあまりの尿の赤さに少し舞い上がってしまいそうした分析をできるような精神状態ではありませんでした。
やはり最悪の事態を想像し、ナーバスになってしまいました。
いつも最悪の事態を想定する習慣がついている僕ですがさすがに我が身に降りかかる不幸について、ましてや自分の命に関わることについて想定すると平常心ではいられないものです。
ま、そんな心配も最終的には取り越し苦労に終わってよかったのですが・・・。
診察が終わり、11時から市役所で総務企画委員会の正副委員長で報告を受けました。
他市町との災害協定の締結についてです。
異論もないことなので報告は簡単に終了。
お昼は家に帰って食事。
質素にインスタントラーメンでした。
午後は消防署長と相談をしました。
同じ事象に対しても議員として対応すべきものと消防団員として対応すべきとが分かれます。
今日は、分団長として対応について相談しました。
夕方は子どもクラブ駅伝の練習に参加し、夜は受験生のUちゃんの勉強に付き合いました。
家庭教師の成果(?)か少しは数学の理解もよくなっているようです。
勉強の合間に指パッチンのコーチをしたり、スマホを触らせてあげたりとサービス満点の個人授業です。
でもこうして勉強をするのもあと一月あまりです。
その先には楽しい高校生活が待っているから、がんばれ受験生たち。
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