僕の父方のおばあちゃん(小はるさん)の七回忌の法要が枚方市の聖法寺でありました。
松本夫妻を乗せて7時に栗栖川を出発。
11時からなので4時間もあれば充分と思い、7時に出発したのですが阪和道、近畿道も空いていて、おまけに第二京阪という道路ができていて9時半にお寺に到着してしまいました。
でも肝心の施主である長男のタダシさんが渋滞で遅れて、長女のオサコさんも遅れ、結局みんながそろって法要が始まったのは11時を10分以上過ぎてからでした。
でも読経も無事に終わり、みんなでお墓参りをして会食。
僕が子どもの頃よく泊めてもらってお世話になったオサコさん(須磨在住)もだいぶ年を取っていて小はるばあちゃんそっくりになっていました。
次女のカヨコさん夫妻(当時大田区在住)には子どもがなく、僕が高校生の頃、夏休みはほぼ1ヵ月間お世話になりました。
どちらもかなり年を取っていましたが「元気なうちに遊びにおいで」と言ってくれたのでぜひ遊びに行きたいと思います。
枚方の帰りは石切の実家に立ち寄りました。
母はここでしばらく滞在するとのことで荷物を降ろしました。
久しぶりに2階に上がってみましたがそこらじゅうに住宅が建って見晴らしは利かなくなっていました。
僕が住んでいた頃(小5~)は二階の窓から大阪城が見え、その後ツインタワーで大阪城の3分の1が隠れましたが今はまったく大阪方面を見ることもできません。
帰りに石切駅の方にまわってそこから大阪平野を見降ろしました。
高層建築物が増えどこが大阪城かわかりにくいですが、たしかに大阪城は見えているはずです。
大阪城は発見できなくても地球が丸いことはわかりそうです。
帰りに紀ノ川SAでトイレ休憩。
いつも大阪方面からの帰りは夜なのであまり景色を見たことがありませんでしたが、今日はきれいに紀ノ川市の風景を見ることができました。
車の運転はそこそこ疲れましたが日常の緊張から解放されひさしぶりに松本五一に還った1日でした。
明日からはまたかわさき五一としてエンジン全開でがんばります!
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