来週の水曜日、9月5日から9月議会が始まります。
それに向けての議会運営委員会が開催されました。
議案自体はそれほど多くなく、議事日程についての協議はすぐに終わったのですがM議員の補助金受給にかかわる問題の対応で紛糾しました。
市当局(副市長)が現状について説明に来るということについて「議運に聞く権限があるのか」「来てもらう必要はない」「正副委員長で先に協議すべき」などという意見が出て、議論が前に進みませんでした。
議運には各会派から委員が出てきていますが、各議員に情報量や認識の差が大きく、まだスムーズに話が進められる状況ではありません。
僕はとりあえず各会派ごとに今後の対応(進め方)について意見の集約をおこなうように提案しました。
当局からの情報では「まだ説明できる状況にない」とのことで、待っていたらいつになることかわかりません。
1日も早く議会自らが実態把握と再発防止のための調査に乗り出すべきだと思いますが、まだそうした認識が一致する状況にはなさそうです。
一般論として保守の議員はこうした事態の対応に消極的な場合が多いです。
しかし、今回はそれだけの理由ではなさそうです。
植樹のあとにM議員といっしょに飲んだり、接待を受けた議員もいるという話も聞こえてきています。
もしそれが理由で議会独自の調査に消極的な態度をとっているとしたら二重に許されないことです。
そうした嫌疑を晴らすためにも早急な対応と精力的な調査が必要だと思います。
午後は由女賀の携帯電話の機種交換に行きました。
これまで使ってきた携帯電話が勝手に電源が落ちたり、メールが受信できなかったり、着信音が鳴らないなどの不具合が複数出て、使用に堪えなくなってきたというのでケータイショップに行きました。
月末のお店は大賑わいで3時間以上待っている方もいるようでした。
いつものように決断の早い由女賀はすぐに希望の機種を決め、手続きに入りました。
それでもかなりの時間をケータイショップで過ごしました。
お店にいると町内のNさん夫婦も来店しました。
先日はMさん夫妻も来て二人揃って機種交換して行ったそうです。
もちろんカウンターのお姉さんは町内のクミちゃんです。
営業活動(?)の効果かお得意さまがたくさんいるようです。
我が家もその中の1軒です。
そうして由女賀はスマホデビューを果たしました。
確かに便利になっていて、色んな割引もありはするのですがトータルでみると通信料は増額していてランニングコストは着実に少しずつ膨らんでいっています。
携帯電話を所有しないという選択は非常に困難な時代になってきていますが、それが生活を圧迫するというのも少なからず事実です。
もう少しなんとかならないものか頭の痛い課題です。
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