バイクで町内をまわりました。
平日にもかかわらず在宅で多くの方と出会えたことはラッキーでした。
そして多くの話を聞くことができたことが何より嬉しかったです。
とあるお宅で家人と話していると近所の友人夫婦がそこに来られて過疎問題から領土問題まで話が発展。
まるで「ミニ集会」です。
1時間足らず話してその方が言ってくれた言葉は「こんなに話してくれる議員さんはない。名前いうて握手してすぐ帰っていく」というものでした。
確かにこの時期ですから多くの人に顔を見せて名前を覚えてもらいたいという気持ちはわからないでもないですが、せっかく有権者との貴重な時間を得たのですからその時間を大切にしたいと思うのです。
決して余裕があるわけではありませんが、いつものスタイルを変えたくないし貫きたいと思います。
選挙だからといって日頃しないことをしたり、日常的にやってることをやめたりはしたくないのです。
作らず、ありのままの自分を評価してほしいと思うし、もし仮にそれが評価されないのであれば装った自分で当選しても有権者を裏切ることにしかならないと思うのです。
これまでの自分の活動を信じ、有権者を信じ、ありのままの自分を知ってもらえるよう努力しようと思います。
夜は以前から相談にのっているAちゃん(女子高生)のお宅に行きました。
少し将来の展望が見えてきて家族とも普通に話せるように戻ってきました。
選挙にはプラスになるかどうかはわかりませんが、そんなことより彼女の未来の方が大切です。
子どもの未来を大切にしたいといういつものポリシーは曲げることなく活動するのが僕のスタイルです。
4月から新しいスタートを切れるよう精一杯の応援をしたいと思います。
夕方は読売テレビの情報番組「ten」で二川小学校の閉校に向けての特集の放送がありました。
(
番組ホームページから動画の視聴が可能です)
わずか10分足らずの放映でしたが、見ていてまた泣いてしまいました。
時間の制約もありますが、やはり当事者でしかわからないなという部分もありました。
確かにひとつの歴史が幕を閉じ、新たな歴史を刻み始めるときが来ていることを実感しました。
よかったら動画を見て感想などお聞かせください。
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