新たに選出された顔ぶれで初の本会議(臨時議会)が開かれました。
今日の主たる日程は正副議長の選出です。
例年、議長選挙には長い時間を費やし職員からも大変不評です。
それもそのはずです。
「暫時休憩」で休憩に入ったまま、いつ再開するともわからぬ会議を待つのです。
まとまった仕事をするわけにも、人に会うにもいかない中途半端な時間を待機して過ごすしかありません。
「開かれた議会」とは程遠い密室協議が断続的におこなわれる姿はまさに改善が求められるものだと毎回強く感じてきました。
今回も先日の準備総会で可及的速やかに選挙をおこなうよう提起し、他の会派代表者も賛同してくれました。
そして、当日の今日を迎えました。
1時に開会し、すぐに休憩に入りましたが今回は1時間もかからず55分に再開し投票がおこなわれました。
その後、副議長選挙もおこなわれましたが、議長選挙同様1時間もかからず再開され、同じく投票によって副議長も選出されました。
本会議開会から2時間あまりで正副議長が選出されたのは初めてではないでしょうか。
これぐらいなら許容範囲ではないでしょうか。
今回の選挙が短時間で決着したのは単に努力によるものだけではなく、候補としてあがる名前が限定されたなどの理由もあるでしょうが今後はこの前例を生かして、時間延長することなく本会議を延会できるようルール作りをしていかなくてはならないと思います。
夕方は来週から実習が始まる佐涼(専攻科2年)が温泉に連れて行ってほしいというので2人で白浜町のとれとれの湯に行ってきました。
その後、由女賀(看護科3年)もいっしょに夕食に行きました。
飲むわけにはいきませんが、焼き鳥を食べに行きました。
さよちゃんが友歌を身篭っていたときに尿管結石で入院し、そのお見舞いに行った帰りにちょうどこの3人で焼き鳥を食べに行きました。
当時はさすけが小学1年生でゆめかが保育園の年中だったでしょうか。
ひらがなを覚えたてのさすけはカウンターに座って、覚えたてのひらがなで書かれたメニューを「つくね」「かわ」「しいたけ」と片っ端から注文していました。
帰りに8千円弱を支払った記憶があります。
今日の会計は8500円程度だったのであのときいかにたくさん食べたかがわかります。
そんな思い出話をしながら子どもたちを部屋に送って帰ってきました。
明日で由女賀は18歳になります。
本当に月日のたつのは早いものです。
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