二川小学校の入学式に来賓として出席。
今年の新入生は男子5人と女子1人の6人。
2年生が2人なので複式学級となります。
(1・2年生は9名を越えると単式クラスになります)
念のため大きめのハンカチを用意していきましたが
入学式では、笑いはあっても涙はありませんでした。
校長先生と高学年の先生と事務の先生が新しくなり
9人の新しい顔ぶれで新学期のスタートです。
教職員、保護者、地域と環境のどれもが素晴らしい条件の中で
学べる子どもたちが少々うらやましいくらいです。
ちなみに僕自身は大阪市内の生徒数1500名を超える
マンモス校で育ちました。
運動場は低学年と高学年が同時に使うと危ないから
学年ごとに使う曜日と時間帯が決まってました。
来賓として参加していた市議選予定候補のO議員から
「どうな?」と聞かれた。
選挙のことに関して、他の予定候補から話しかけられたのは
初めてだったので少々戸惑ったけれど
「いつが選挙な?」「誰が出るんな?」という程度の関心の低い
有権者が多い気がすると話した。
最近地域をまわっていても他の議員と出会うこともほとんどない。
みんなどんな活動をしているのだろう?
たしかにこれでは有権者としても雰囲気は盛り上がってこないのかもしれない。