今朝は、これまでの陽気から一転して肌寒い朝だった。
目覚めた時からのどが痛い。佐涼も体調不良を訴えていたけれど
熱もなかったので学校へ送り出す。
僕は議会活動報告のビラを完成させるべく作業をした。
原稿が出来上がったので午後は田辺の事務所で印刷をしに行った。
事務所に向かう車中、睡魔に襲われたので車を停めて少し寝た。
事務所についた途端くしゃみと鼻水がでる。
なんだか風邪をひいたみたいだ。
印刷を仕上げて、事務所をあとにするが帰路でも睡魔に襲われ
また少し寝た。
家にやっとの思いでたどりつき、横になる。
7時半から保育園の保護者会総会があるし、
剣道の送迎もあったので7時前に起き、保育園へと向かう。
保護者会の総会でいつも難航するのは役員選考。というより会長の選任だ。
数年前に僕が提案した「会長は黄組(4歳児クラス)から」という
選任方法でここ数年きたけれど、前会長のSクンは
「子どもたちのための役員だからクラスにこだわらず自主的に」と
出席者全員に立候補を呼びかけた。
会長の立候補者がなくその他の役員(副会長や会計・幹事など)から
先に立候補を募って決めていくが、やはり会長を受けてくれる人がない。
僕はここに引っ越してきた当初、会長を2年続けて引き受けた。
それは僕が農業をしていて比較的に時間が自由になるからという理由だった。
学校や保育園によっては、同じ人が何年にもわたって
会長を引き受ける場合があるが、僕はそれは望ましいとは思わない。
たしかに役員は挨拶があったり行事があったりして
できるなら引き受けたくないという思いは理解できないではない。
でも「自分がしたくないから人がすればよい」という考えでは
物事はうまくいかないと思う。
できるならみんがまわり持ちでなんらかの役を受け持ち
役員(裏方)の大変さを体験した方がいい。
そうすれば役員でないときも協力しなければと思うし行事もスムーズにいく。
そんなこんなで結局、会長を逃れようと副会長に立候補したJクンに
会長を担ってもらうことになった。
できる限りの協力はしようと思うので新会長には頑張ってもらいたい。
(といっても保育園の行事はあまりないけれど)
今日はさよちゃんの誕生日でしたが
昨日うちの両親たちと前夜祭(?)をしたので
今日はお祝いはなしです。
両親が大阪に一時帰宅したので
二人で静かにこれからささやかにお祝いしながら夕食です。