朝、選挙人名簿を写してもらいに母を役場に送っていった。
すると先客がいた。予定候補のTさんの奥さんと知人だった。
2冊あるうちの1冊を借りて、母に作業をしてもらった。
僕は、あちこちの配り残した地域のビラを配りにまわった。
栗栖川で聞いた話では、選挙に立候補を予定している町議に関する
「怪文書」が出回っているらしい。
僕が引っ越すという噂や今回の文書の出所は
どうも同じ人間が関与している状況が見て取れるが
確たる証拠もないので、今後の動向を見守ることにする。
僕の転居の噂に関しては、僕が精力的に動けば打ち消される
まったくのデマなのでその方向で対応することにする。
「文書」に関しては当事者がどう対応するかだが
対応に苦慮することになるのではないだろうか。
夜は、僕の留守中に電話で相談依頼があったそうだ。
内容は「告示までに対応してほしい」とのことだったらしい。
現実問題として合併直前のこの時期に行政としての対応は困難だけれど
明日にでも訪問して具体的な相談内容をうかがってこようと思う。
夜は、表題にあるとおり先週に引き続いて2回目の最終総会。
近野・川合の子どもクラブは、ドッジボール参加のため、
市の連絡協議会への加入を決めた。
中芝の子どもクラブは、現時点においてドッジボールの参加希望の声は
ないけれど、脱退したら後年の子ども達の出場の芽を摘むことになるので
当面、協議会に残留するという考えを示した。
しかし、その他の子どもクラブは脱退の意思表明をしており
現実問題として中芝だけ子どもクラブが残留しても
ドッジボールのチームは組めない状況になっている。
たしかに田辺市での会議への毎月の参加が義務付けられると言われれば
どの親も尻込みしてしまうだろう。
今日の情報では、龍神村は全クラブが脱退したらしいが、
そうなることは容易に予測できたはずである。
条件が激変する今年において、少なくとも現状のまま移行を図ろうとするなら
地域の実情を考慮する必要がある。
公民館の最後の事務局機能は今が最後の見せ所だと思う。
会議でいくつかの提案をしてけれど、
ぜひとも頑張っていい方向での解決を図ってもらいたい。