1日1日と年末が近づいてきますが、本当に押し詰まってからだとなかなか物事がうまくいかないこともあります。
年賀状は家でシコシコと書けるけれど、とりわけ相手のあることは時間的にも精神的にも余裕があるときにしておかなければいけません。
ということで今日は中辺路支部長と『しんぶん赤旗』のお勧めにまわってきました。
今月は10人の読者を増やすことを目標にしているのでかなり集中的にまわってきました。
留守もありましたが、とりあえずお二人の方から購読のお申し込みをいただきました。
民主党は言うに及ばず、みんなも維新も安倍政権の悪政の歯止めにはなりません。
与党の公明党は自称「ブレーキとアクセル」と言っていますが、特定秘密保護法の対応を見ていてもまったくブレーキどころかアクセル全開でしたし、消費税についてしきりに「軽減税率の導入」と主張してきたので少しは期待しましたが導入時期は10%になってからとかまったく意味不明です。
このようにほとんどの政党が自民党の補完勢力になる中で、国民の立場をしっかり貫いて頑張るのが日本共産党だけだということは多くの方に理解してもらえるようになってきました。
その日本共産党の主張・考え方を知ってもらうために『赤旗』を読んでもらいたい。
また、日本共産党は企業・団体献金を受け取らず、政党助成金も受け取っておらず、党員の党費や寄付、それと『赤旗』の売り上げで活動をしています。
『赤旗』を購読することで二つの面から日本共産党を応援してほしいと訴えています。
明日はMさんとまわります。
夜は熊野高校の学生ホール(食堂)の業者選定のための会議がありました。
これまで担当してきてくれた方が今年度いっぱいで引退されるということで来年度からの業者をきめなくてはなりません。
エントリーしてくれた2つの業者からプレゼンテーションを受け、役員で協議をしました。
ひとつは実績はないけれど、とても熱く情熱をもって取り組もうとしている姿勢が伝わってきました。
かたやもう一方の業者はすでに給食事業を展開している業者。
どちらにも捨てがたい魅力があり、みんなで頭を悩ましました。
選考結果については文書での通知をおこなうそうなので明らかにできませんが、子どもたちに喜んでもらえるホールになってほしいと思います。
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