大掃除というほどの掃除ではありませんが、少し物を動かしただけで嫌な予感。
ハウスダストによる鼻炎の発作です。
早めに抗アレルギー剤を服用しましたが、すでに時遅し。
くしゃみと鼻水の連続で意識は朦朧、鼻は痛い。
正直言って最悪の大晦日となりました。
でも大量の鼻水で今年一年の汚れや膿を流し出すと前向きに捉えることにしましょう。
夜は佐涼と隣の部屋の子も誘って6人で食事。
うちの家族5人が揃うのも久しぶりでしたが今年最後の食事をみんなで出来てよかったです。
かなりアルコールの入った佐涼は小さい頃の思いを一生懸命にさよちゃんに語っていました。
「僕はお母さんに好かれようと努力したのに受け入れてもらえなかった」
酔った勢いもあったでしょうが、彼の本心だったのでしょう。
どちらかといえば教科書的な優しさを表現できる母親ではないので、子どもたちには辛い場面も少なくなかったことでしょう。
その分、僕なりにカバーはしたつもりですが、やはり父の母性では補いきれないのが母の母性なのでしょう。
でも、いつまでたっても母は母。
幼い頃に甘えられなかった分を時間をかけて甘えてもらうことにしましょう。
帰宅後、あまりのしんどさに寝てしまって由女賀の作った年越しそばを食べることもできず、紅白歌合戦が終わる頃にようやく起きだしてきて年賀状のコメント書きを開始。
毎年のことですが、1月1日の午前中(文字通り元旦)に年賀状を書くというスタイルから脱却できません。
明日は地元温川の獅子舞奉納のあと、集会所で年始の宴会をして新年がスタートします。
体調を回復して新しい年もスタートダッシュでがんばることにしましょう!
2013年は色々とお世話になり、ありがとうございました。
2014年がみなさんにとっても僕たち家族にとっても素敵な年になりますように!
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