「いよいよ」と言うか、「やっと」と言うか。
明日から選挙が始まる。
これまで経験した3度の選挙は町議選挙だったため
選挙運動期間は火曜日から土曜日の5日間だった。
今度は市議選挙となるため日曜日から土曜日の7日間。
今回は選挙区制のためエリアは変わらないので
ひたすら中辺路町内をまわることになる。
でも予定される候補者は5名なので
いつもの選挙ほど候補者カーが賑やかに走り回ることはない。
まして最近の候補者は初日に候補者カーに乗るだけで
2日目以降は車に乗らず、ひたすら訪問活動に精を出しているようだ。
おそらく今回も候補者カーから政策を訴え続けるのは僕だけになるのだろう。
でも、いつも思うけれど選挙のときに政策を語らずして
いつ、何を語るというのだろうか?
ましてや4年後の選挙を視野に入れるなら
従来の地縁や血縁で得る票だけでは当選などありえない。
今回の選挙こそ政策で争う選挙への移行選挙とすべきはずなのに
残念ながら相変わらずの「怪文書」「デマ」による誹謗選挙の様相を呈している。
他の陣営がどうあれ僕は最後まで政策を訴え抜こうと思う。
「未来を語れない者には政治家としての資格がない」という信念のもとに。
由女賀たちのC級は今日から県大会予選。
1回戦はサヨナラ勝ちで、2回戦も6対6から2点取って勝ったとのこと。
明日は田辺で3回戦に出るらしい。
残念ながら見には行けないけれど頑張ってほしいと思う。
父ちゃんも頑張るから。