今日から第26回日本共産党大会が始まりました。
僕は中辺路町議に当選した時に一度代議員として参加しました。
ですからもう13年前になります。
そのときの和歌山県の代議員の座席は最前列中央で志位委員長を間近に見たことを覚えています。
長い坂をのぼって学習会館に通い、狭い座席でしたが必死にメモを取りながら討論を聞きました。
雪国で厳寒の中で日刊紙の配達をしている仲間の話を聞いては涙ぐみ、移住した地で頑張る党員の話を聞いては涙ぐみ、隣に座っていた松坂ひでき県議と二人そろってよく泣いていたことを覚えています。
この国を誰もが安心して暮らせる平和な国にしたい、そんな純粋な思いを持った仲間が全国にいることに心強い思いがしました。
今日から4日間の日程で開催される党大会で今後数年間の活動の方向性が決定します。
熱い議論でよりよい大会決議が作り出されることを信じています。
先日、片付けをしていたら懐かしい雑誌が出てきました。
『グラフこんにちは』という写真誌で発行は日本共産党です。
共産党議員のいない自治体で移住者の青年が立候補するというので取材に来てくれたのです。
残念ながらこの秋の選挙では落選してしまいましたが、恥ずかしいくらいに若いですね。
ちなみにこのときに取材に来てくれたのは現在東京の板橋区で区議をしている松前いたるさんです。
夜は友歌とインディアカ。
今夜は不調で大きく負け越してしまいました。
友歌の方が勝ってたと思います。
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