小中学校は終業式。
いつもは通知簿をもらってお昼前に帰ってくるのですが、今年は午後に部活動があるということでお弁当を届けに行きました。
ついでに保健室で先生と色々と話していると次々と子どもたちがやってきます。
保健室が子どもたちのやすらぎ(?)の場となっているようです。
保健室で長居しているとそこに長男(佐涼)から電話がかかってきました。
昨夜、財布を紛失したとのこと。
なくしたのか取られたのかはわからないけれど、電車での移動後になくなっていることに気付いたそうです。
給料日直前だったので残金をすべておろして持っていて3万円は入っていたそうです。
免許証や保険証、キャッシュカードもすべて入っていたので紛失届は済ましたとのことでした。
免許証がないので車にも乗れないし、キャッシュカードがないのでお金を振り込んでやっても引き出すことができません。
なんとも世話のかかる息子です。
午後は支部長と訪問活動。
「赤旗を読んだことがない」「聞いたことがない」という言葉を聞き、知名度の低下(宣伝不足)を実感しました。
購読する、しないは別にしても『赤旗』の存在を多くの人に知ってもらう取り組みは必要だなと思いました。
財界や資本家の影響を受けない新聞があるということを知っていたら、いつかそうした情報を求めたときに思い出してもらえるかも知れないので。
夜はさよちゃんとドライブ。
と言っても、ロマンチックなものではなく佐涼にお金を届けるためです。
明日は職場の勉強会でお金がいるそうだし、財布ごとなくしているので一文無しで数日を過ごすことになるようで、あまりにも不憫なのでお金を持ってりんくうまで走りました。
甘いのかも知れませんが、Fitで走ってみたかったこともあり、とりあえず行ってきました。
さよちゃんは帰りに念願だった下着も買ったのでとりあえず行った甲斐はあったのではないでしょうか。
片道およそ2時間と言えば、佐賀の実家(白石町)から福岡の博多くらいまで行ける時間です。
それが近いのか遠いのかは皆さんの距離感に委ねますが、走行距離は250kmでした。
佐涼のおかげで車内で色々と夫婦の会話ができた夜でした。
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