教育事務所に春季インディアカ大会の参加申し込み用紙を提出に行く。
まだ僕の持って行った3チーム分しかなかった。
その後4チームの参加を確認したけれど、せめて2ケタは参加してほしいと思う。
最盛期には18チームが参加したこともあるインディアカ。
おそらく町内でもっとも競技人口もチーム数も多い競技がインディアカだろう。
そのインディアカ部会の部長として今後も競技人口を増やしていきたいと思う。
自分自身も最初は「インディアカなんて熟年以上の人が暇つぶしにやる
軽度の運動だろう」と思っていた。しかし、実際にやってみてその思いは
間違いだったことに気付いた。
競技者のレベルや年齢によって軽いスポーツにもなれば激しいスポーツにもなる。
アタックやブロックもあるし若い人には若い人なりに、
壮年には壮年の人なりに楽しめる競技だと思う。
ネットに隔てられているので直接的に身体の接触もなく
体格の違いも大きなハンディにはならないというのもいい。
(身長が高いのは確かに有利には違いないけれど)
だからこそ町内に常時活動をしているチームの年齢層が
60歳以上のところから30歳前半のところまであるのだろう。
旧西牟婁郡はインディアカが盛んだった。
しかし田辺市ではインディアカよりソフトバレーの方が盛んらしい。
今後は旧市内にもインディアカを普及していけるよう頑張ろう。
中辺路行政局で消防団や自主防災組織について職員から話を聞く。
旧田辺市と周辺旧4町村では「災害」と聞いて想像するイメージにも大きな隔たりがある。
すなわちそれは防災対策にも大きな違いがあるということだ。
合併以前にそれぞれの市町村で防災計画が作られているけれど
これらが本当に住民の声や実情を基礎に積み上げられたものでないことは
各防災計画を見れば見えてくる。
(同じ業者が策定した「防災計画」は、自治体が違うのに内容がほとんど同じ)
今回新たに「防災計画」が策定されるだろうが、
「絵に描いた餅」や「作っただけ」にならないように
実際に使える計画を作らなければならない。
また「作る」という作業を住民参加で行なってこそ
真の意味で災害時に役に立つ「防災計画」となることに間違いはない。
災害列島日本、そして南海地震の発生間近といわれる紀南地方で
何よりも優先的に取り組まなければならない仕事であろう。
夜、シャワーを浴びた後に体重を計ったら62.6kgだった。
体脂肪率は18.6%だけれど、若かりし頃の僕からは
体重が60を超えるなんてことは考えもつかなかった。
(20代のころは55kgどまりで常に「やせ気味」から「やせ過ぎ」だった)
今は「標準」に入るけれど、30代後半から腹回りに脂肪がつき始めた。
広い市内を精力的に走り回るのは当然だけれど、
意識的にシェイプアップにも取り組んで恥ずかしくないカラダを維持できるようにしよう。
そういえば昨日、7月1日の大浜海水浴場の海開きにどのような服装で参加するかという
話になり、僕は「当然、海パンやろ」と言った。
しかし、あと2週間で肉体美を実現するのは難しいので今年の海開きは
洋服を着て出席することにしようと思う。
(来年を期待していて下さい。・・・って誰に期待してもらうのか。)
※昨夜(16日)はエキサイトのサーバーメンテナンス作業遅延のため更新できませんでした。
現在は17日ですが、便宜上16日の日付で更新していますのでご了承願います。