プロフィール
大阪出身、55歳。
’95に中辺路町に移住。 (’96年初立候補、落選) ’00に町議当選、 ’04再選。 ’05合併後の市議(定数3)に当選。 ’09(定数26)再選。 ’13(定数22)再選。 ’17(定数22)再選。 (現在20年目で6期目) 【日本共産党公認】 家族は妻(さよちゃん)と二人暮らし。 長男は看護師を経て久留米で治験コーディネーターとして働いています。 長女は看護師6年生で現在さよちゃんの実家の佐賀で祖母と同居してくれています。 次男は今春から白浜で看護師として社会人生活をスタート。いい人間関係に恵まれているようで何よりです。 和歌山のお天気
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政財界の利益を守り、ひいては自分たちの今と未来を守るために持てる力のすべてを注いで官僚はお人好しな国民を欺こうとしてきます。
でも、それに騙されてはいけません。 少しの注意力をもって事実を見ればその嘘は簡単に見破ることが出来るのですから。 【消費税編】 -官僚の作文と作り出された世論- 消費税は、誰にとっても同じ税率だから公平な税制。 将来の世代にツケをまわしてはならない。 増加する社会保障費の財源として必要。 こんなことを言われて多くの国民は増税やむなしと思わされています。 でも、本当でしょうか? 少し事実に目を向けてみましょう。 同じ税率は本当に公平な負担なのでしょうか? そもそも所得税などは累進課税といって所得が多いほど税率が高くなる仕組みになっています。 それは高額所得者ほど税の負担能力があるからです。 低所得者も高所得者も同じ税率というのは所得に占める生計費の割合から考えても低所得者ほど負担(感)が大きくなるのは当然のことです。 だからこそ公明党などは低所得者のための軽減税率を打ち出しているのです。 これは誰にとっても同じ税率の消費税が低所得者にこそ重くのしかかる税制だということを認めているからにほかなりません。 また消費税は収める人は決められているけれど負担する人は決められていない税という問題もあります。 商品に消費税を転嫁できない小売店や中小企業などの場合は、消費税の部分を「身銭を切って」収めるということが発生します。 価格競争の中で転嫁すれば顧客が逃げるという判断からの苦渋の選択です。 大企業などは簡単に価格に転嫁できるので大企業が消費税を負担するということは、まずありません。 そして消費税の問題は負担の側からだけではありません。 企業が外国に商品を輸出しようとすると仕入れにかかった分の消費税を価格に転嫁することが それではかわいそうだということで、輸出する商品については消費税相当分を国が補てんしてくれることになっているのです。 これを輸出割り戻し税と言いますが、なんだかおかしいと思いませんか? 先ほど書いたように大企業は消費税を負担していませんが、その商品を輸出するだけで仕入れ段階までに転嫁されてきた消費税をすべて輸出企業が受け取れるしくみになっているのです。 なんだかおかしいと思いませんか? トヨタ自動車は年間2200億円もの還付金を受けていて、還付金額上位10社で年間8千億円もの還付金が支払われています。 消費税率が引き上げられれば庶民の負担は倍増し、企業への還付金額も倍になるという仕組みです。 輸出企業にとっては非常に素晴らしい税制ですよね。 でも、こうした事実はほとんどの国民には知らされていません。 これが日本の最高レベルの英知を持った官僚組織が考え出したシステムです。 そして、消費税によって得た税収は、大企業の利益をより増やすために法人税減税の財源にあてられています。 消費税導入以来の税収が282兆円で、同時期の法人税減税による減収が255兆円である事実が、消費税増税が法人税減税の財源にあてられたことを証明しています。 社会保障の財源なんてまったくデタラメです。 法人税減税で企業の景気がよくなったらそこで働く労働者にもまわってくるという理論(トリクルダウン)もまったくの嘘です。 大企業は空前の儲けを記録していますが、労働者は常勤から非常勤・日雇い・派遣に置き換えられ、企業の内部留保(貯めこみ)が増えただけです。 消費税増税などに頼らなくても富裕層・大企業に応分の負担を求めれば財源はあるのです。 富裕層の利益だけを守るための官僚の作文に騙されてはいけません。 まして、富裕層でもないのにその作文の宣教師になってはなりません。 景気動向にかかわらず2017年4月に消費税率を10%に引き上げると言っている安倍自公政権に厳しい審判を下しましょう! 日本共産党の躍進で消費税10%にストップを! 参考資料:日本共産党の総選挙政策 にほんブログ村
by 51kawasaki
| 2014-12-13 11:34
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