全国の開票結果が次々と明らかになってきています。
ネットで開票速報を確認しているとヒヤヒヤで当選したところやあと一歩で涙をのんだ同志も発見。
まだまだ全体の様子はわからないけれど、後半戦でも躍進の波が続くことを願っています。
今回の選挙(後半戦)では新宮市に通い詰めました。
前回は25歳の新人男性が、今回は27歳の新人女性が当選しました。
若い世代に対する期待と共感が広がっているということが選挙結果から伝わってきます。
若者に支持されない候補者は得票を伸ばせないということです。
若い世代は政治的無関心な人が少なくないと言われます。
しかし、自分たちの思いを託せる人がいれば投票に行くことはたやすい世代でもあります。
この世代の人たちにいかにして投票に行こうと思ってもらえるかがこれからのテーマになるでしょう。
明日からは大阪市の現在の区を廃止して統合するかどうかの住民投票が告示されますが、とりあえず直接的に支援に行く選挙は少しの間お休みです。
明日は県議選の収支報告を提出しなければなりませんし、遅れている『市議団ニュース』の発行や集金など課題も山積みです。
でも、思いが熱いうちに選挙の総括と2年後の田辺市議選に向けた方向性を議論しておかなければなりません。
たとえつまずくことがあっても、そこでうずくまったり立ち止まったりしているわけにはいかないのです。
世の中は確実に危険な方向へと押しやられようとしています。
一時たりとも抗うことをやめたら一気に持って行かれる。
今はそんな政治状況です。
さぁ、明日の朝からまた新しい戦いに向かって踏み出しましょう。
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