午前中は党の会議。
午後からは和歌山市のプラザホープで開催された和歌山弁護士会主催の「憲法についてあらためて考えよう」という集会に参加しました。
当初は参加の予定ではなかったのですが、母がリレートークの弁士を依頼されたということで送迎のための運転手として参加しました。
集会では以前にもお話を聞いたことがある芝野弁護士の基調報告があり、その後はWAVEsをはじめ7組が登壇しました。
うち3組が紀南の方というのも紀南の勢いを感じさせる人選でした。
最後に登壇した安保関連法に反対するママの会のてっちゃんとは30年来の友人で、7組のうち4組は既知の方でした。
夜は長崎に住む義妹から連絡がありました。
佐賀の義父が入院したので様子を見に行って報告をくれたのです。
正月にも入院した義父ですが年も年なので心配です。
今のところさよちゃんの両親も僕の両親も健在ですが、逆に言えば介護などの心配が4人あるとも言えます。
いつまでも健康でいてもらいたいと思いますが、その日はいつか必ず終わります。
その日をどう迎えるか。
子どもにとっても本人にとっても重要な問題について、意見交換をしておく必要があると思います。
今日は和歌山の帰りに母と「最期はどう迎えたいか」について話しました。
「延命治療はいらない」
「葬式はしなくていい」
そんな本人の意思は家族だけでなく多くの人に公言しておかなくてはならないと話しました。
そうしないと積極治療を受けさせなかった家族が非難されることになるからです。
そんな話題をする年代になりました。
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