産業建設委員会決算審査初日。
委員長としての決算委員会は昨年に引き続き2回目です。
昨年はページを追うのがやっとで委員を指名している間に終わってしまったような気がしますが、今年は2年生になって慣れたおかげか余裕を持って進行できました。
今日は産業部関係の審査で農業振興課・農業委員会・森林局・梅振興室・水産課・観光振興課・商工振興課関連の審査でした。
産業部は事業の数が多く、当然のことながら新規事業も多いので当初予算で説明を受けていてもすべてを覚えているわけではありません。
また事業の実績を聞くだけでもかなりの時間を要します。
決算審査とは、予算が適正に執行されたか、目的を果たしているかということが主たるチェック項目になります。
そのためには実績を知らなければなりませんが、その作業を委員会でやりだすといくら時間があっても足りません。
今朝の委員会は、その実績や詳細を聞くということに時間を費やして肝心の適正な執行や効果的な支出だったかどうかというところまで審査がたどり着いていないという感じでした。
そんな審査を見ながら感じたことは、新規事業や例年のように質疑が出る項目については実績や詳細を書いた資料を事前に委員に配布するようにしてはどうかということです。
中辺路町議会では、決算書と共に結構な量の決算資料が配布されていました。
議員は事前にそれらの資料に目を通し、問題点のみを委員会で審査し指摘するという方法でした。
たしか決算審査特別委員会だったとは思いますが、3日間で現地視察も含めて審査していたような気がします。
今年の決算審査(産業建設委員会)は明日で終わるので間に合いませんが、来年度以降はそうしてもらうよう申し入れたいと思います。
帰りに次男の寮の家賃を振り込みに行き、夕食のおかずを買って帰りました。
ししとう2袋(140円)となすび(200円)、2割引きになっていた平アジ(318円)とモヤシ38円をカゴに入れ、朝食用のヨーグルト(147円)を買って帰りました。
アジは3枚におろして南蛮漬けにして、中骨は唐揚げして骨せんべいにしました。
ししとうとなすびは使わず、モヤシを茹でてピリ辛タレで食べたので今夜のおかずは356円でした。
先週の火曜日に尻もちをついた部位(尾てい骨)が受傷から一週間ほどして痛みが増してきました。
咳やくしゃみをすると思わず「痛っ!」と声が出てしまいます。
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