和歌山から友人が薪ストーブ用の木を買いに来ました。
こちらで山仕事をしている友人を紹介したら軽トラックで走って引き取りに来ました。
わが家は以前は薪ストーブがありましたが、今は石油ストーブで過ごしています。
薪ストーブの暖かさは石油ストーブの比ではありませんが、ストーブの設置場所周囲の断熱や煙突の設置など様々なハードルがあります。
そして何より薪の確保が課題となります。
山仕事をしていれば自給も可能ですが、一般的には購入することになります。
でも、一般の商品のように注文したらすぐに配達してもらえるというものでもないので薪のストックが減ってくると心細い気持ちになってきます。
エコロジーで見た目にも温かみがあって田舎には最適な暖房だとは思いますが、やはり相応の不便は着いてまわります。
そんな気持ちがわかるので中辺路の知人を紹介しました。
とりあえず今シーズンの分は充足できたようで、ひと安心というところでしょうか。
夕方はまた訪問しながら色々なお話を聞きました。
夕食は一昨日の鍋の出汁を使った雑炊。
数日前のカレー。
昨日の祈願祭でもらったお餅と畑の水菜で雑煮。
非常に安上がり、というか昨日も今日も買い物に行ってません。
でももう冷蔵庫もスカスカなので明日は買い物が必要です。
明日の夕食当番はさよちゃんなので何か作ってくれるでしょう。
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