行政というのは市町村が直接的に住民にサービスを提供しますが、都道府県の指導・監督に下にあります。
そして都道府県は国の指導を受け、市町村からの報告を国に伝達するという役目を担っています。
今日は、田辺市の生活保護行政について指導・監督を果たすべき和歌山県の担当部署に話を聞きに行きました。
スタンダードを知れば自分の立ち位置がわかります。
あるべき姿を知れば、田辺市の現状がどの程度そこから逸脱しているのかを知ることが出来ます。
改善策や対策を考えるためにもまず本来あるべき姿を知ることが重要です。
こうしたことこそ特別委員会や文教厚生委員会でしなければならないことだとは思いますが、そんな動きが見られないので共産党市議団で独自調査です。
(議長あてに2月1日に議会独自に再発防止のための取り組みを求める申し入れをしていますが、2週間が経過した今日現在その動きはありません。)
午後はスポーツ推進委員主催のニュースポーツ教室でファミリーバドミントン。
水平以下に打つこと(スマッシュ)が反則となるファミリーバドミントンは、いかに相手が打ちにくいところに羽根を落とすかが勝負のカギを握ることになりますが、ストレスがたまるスポーツで僕自身はあまり好きではありません。
やはりどちらかと言えば思いっきり追いかけて走って打ってというスポーツの方が好きです。
体力の続く限りはそんなハードなスポーツに挑戦したいと思います。
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