火曜日から始まった上富田町長選挙。
今朝、上富田町をウロウロしていると候補者カーが通り過ぎていきました。
見かけたのは2台ですが、演説を聞いたのは1候補のみ。
内容は聴き取りにくく、聞こえた部分もあまり心に響くようなものでもありませんでしたが、それでも政策を訴える候補が少ない中で候補者自身が訴えるということは評価されるでしょう。
今日、お話しした住民の方は知人に電話して「絶対に町長になってもらいたくない人にだけは投票しないで」と訴えたと話しておられました。
非常に厳しい選択を迫られている様子がひしひしと伝わってきて心苦しかったです。
野党と住民との共闘で次回には、心から支持できる候補者の擁立ができるよう頑張らなければなりません。
まずその前に、町議会での2議席確保と来年の県議選西牟婁郡区での議席奪還が絶対条件です。
目の前の課題をひとつひとつ越えなければ大きな目標には到達できませんから。
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